考える場所

ココロとカラダ、思考する全部

本を「買う」ならブックオフでしょ

ブックオフは宝の山だ。本が安く手に入るから。すごく助かる。でも、お金の話をするなら図書館の方がよいのかもしれない。期限付きとはいえ無料だし。いや、それはいい。そこまでお金に執着しているわけではない。ときどき欲しかった本が100円とか200円で置いてあればラッキー、みたいなもので、なければ普通に本屋で買う。本って技術書だとすごく高いんだけど、ビジネス書とか啓発書の類でもそんなに安いわけじゃない。2000円くらいは普通する。高いなあという気になったりもするけど、どうでもいい人とお酒を飲んだりしたって4、5千してしまうことを考えれば、人生を豊かにする上では本を買った方がずっと割安だと思えるようにはなった。

人生を豊かに、なんてどうとも取れる言葉はあまり使いたくはないんだけど、他にいい感じの言葉が見つからない。成功やお金っていうのが人生ではない、というか、執着したって幸せにはなれない。っていうと極端だから、もっときちんと表現すれば、幸せを感じられる状態をやるっていうことにはならない、っていうのが最近思うようになってきたこと。じゃあそれはなんだろうっていうのは、その本でもよく見かける言い方をすれば、何をするかではなくて、何者であるかということ。アドラー的な言い方をすれば今を生きるということだし、禅の考え方も同じことを言っているように思う。金持ち父さんで有名なロバート・キヨサキの本にも書いてある。

なんだ金持ち父さんに感化されてんのかって思われるとなんか嫌なので言い訳をすると、(というと金持ち父さんに悪いんだけど、)自分の枠組みの外にあることに目を向けたい、と思っているから読んでる。自分が理解できる言葉で聞いてるうちは、何かを得たことにはなっていなくて、それはもともと自分の枠組みであるからして、変化を求めるなら理解できない言葉を聞かなきゃいけないんだっていうのがある。スッと入ってくるような言葉は思考の対象になっていなくて、頭を使っていないからなんにもならない。ただこのインターネットで情報過多な時代は何かがおかしい。情報を整理して解りやすい言葉で表現する。そういうのが正しいという風潮がもうすっかりできあがってしまっているけど、そうやってできるようになったことと言えばモンハンストくらいなものでしょ。煽られないで思考し続けるっていうのが、ハードル高くなったこの時勢に、本を読むっていうのがすごく大切だと思うわけ。

だからってネットワークビジネスや投資に手を出そう、なんてことをいきなり言ってしまったら、結局同じことじゃねえかって。そういうことが分からなかったら、本を読むのだってインターネットから注ぎ込まれる情報を見てるのと同じだから時間をかけるだけ無駄かもしれない。

考える練習

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嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる (単行本)

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