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考える場所

ココロとカラダ、思考する全部

アイメッセージ

Appleの新サービスかなにかだと思ったら違った。アイメッセージ、ユーメッセージという枠組みのことだ。他人と関わる中でものの言いようみたいなことを考えてきてはいたが、そのような名前がついていることは知らなかった。いや、聞いたことがあるような気もするが、聞いたときには刺さらなかったのだろう。とにかく、なるほどなと思った。

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アイメッセージは私(I)を主語にするメッセージのこと。一方でユーメッセージはあなた(you)を主語にするメッセージのこと。「そんな言い方はないでしょ」はユーメッセージ。「さすがに傷つきます」はアイメッセージ。日本語では主語が登場しないことが多いので意識しづらい。その分危ない。無意識に相手を責めていることになるからだ。

思うに、ユーメッセージの本質はジャッジメントだ。私の物差しは正しくそれによるとあなたはこうである、と言う。だから言われた側は責められたように感じる。反感を抱く。アイメッセージはの本質は表現だ。言われた側はそれを受け取るだけの余裕が与えられる。考えることができる。

そのようなモデリングを知ればコミュニケーションの考察をより深めることができるだろう。そうしたら新しい洞察だって起こるのかもしれない。